（木）（金）（土）(日)4日連続中止とは

千葉県高校野球夏の大会が開会式はスタートしたもの、その後、4日連続で雨で中止、こんなこと今までないだろう。

今までにないことが起こりうる現況、さあどう立ち向かうか？

第一試合の学校はつらいだろう、取り敢えず中止発表が出るまでは準備しなければならず、

遠くから球場に到着してから中止結果を待つ、これを4日続けたことに、

勝ち続けて残っているのではなく、待ち続けて残っているとは。

バス代も1日目、2日目、3日目、４日目、とキャンセル代も含めて保護者は払う、バス会社は請求する。

球場にも選手の関係者2人までなどの規制で、ガラガラで歓声のない無観客に近い状態で試合は進む。

あの夏の大会の大歓声、大応援団、大熱狂、大感動がないままで、OBは観戦もできず、

佐原高校の第2応援歌を聞けない夏が2年続くのか、心の青春が蘇る時間が今年もないのか、

佐原白楊は2試合目で、１．２．３日は出発前に中止連絡があり、そのまま学校へ行けたが

今日日曜日は、第1試合は開催する方向で居たので、長生の森野球場まで行ってから中止発表で、

高速で1時間半かけて、いい日帰り家族旅行ができた、こんな1日もいいもんだ。思い出だ、

やっぱり7/1梅雨の時期から大会を始めたのが悪いのか？普段は7/12頃からだからなあ。

選手も雨の試合はイヤだろうなあ、暑い夏が訪れてからの試合が盛り上がるのだろうけど、

今は何やつてもコロナだから、盛り上がらないなら、いつやっても同じか・

今年の3年生も不完全燃焼で青春を終えてしまうのだろうか。