犬の散歩中に妄想，鼻歌、作詞作曲

毎日、朝、夜と利根川沿いをうちの犬、福ちゃんというが、俺は、バカ犬と呼んでしまう、。を連れて散歩する。

自分の健康管理にいい習慣だと思い、続けている、もう3年になるか、

散歩する人、釣りの人、ランニングする人、サイクリングする人、などすれ違うのを避けながら、

特に夜8時過ぎはあまり人けがなくなるので、つい周りを気にせず、鼻歌交じりの作詞作曲をしてしまう、

80年代、自分が少年青年だったころのリズムに合わせて、ビートを刻んで、

テンポよく散歩を早歩きでしていると、急に止まって用を足す犬に向かって、

何やってんだよ、他の糞嗅いでんじゃねえよ～、バカ犬ロッケンロール～、ヲンチュー。

いい発散ができていると思う、犬は犠牲になってはいるが・・・

人の生活を3つに分けると、仕事、家庭、自分、それらが満たされなくなるとストレス、不満、やがては失望につながる。

3つとも人間関係につながっているのだけれど、日中の職場環境、家での家庭環境、外での生活環境、

人のせいにはしないで、自分の考え方ひとつで何とか良くしていく努力をして行こう、

人なんて求めない、期待しない、あてにしない、自分の心の体幹を強くしていこう、

そしたら、人から求められない、期待されない、あてにされない、となってもブレることはなくなるから・・・

でも大事なことは、自分のためにだけ生きるのではなく、人のためにも生きていくことを忘れない。